経験豊かな国家技能検定1級取得の技能者集団が、時計に関するあらゆるトラブルを解決します。下記サービス以外にも、様々な故障に対応できます。ご不明な点などは、まずお問合せ下さい。
文字盤の装飾文字の剥がれ、針、秒針などの脱落も修理可能です。
9の植字が外れています。
綺麗に直ります。
12時の1の文字が取れてます。
清掃ののち、貼り直します。
分針外れ
針とれ
ロゴマーク外れ
カレンダー枠の外れ
カレンダー枠の外れ
外れた文字の接着や、針の再固定ももちろん。文字盤のトラブルは、ほとんどの修理が可能です。
時計のバンドは経年劣化、無理な力など様々な要因で千切れることがあります。
破損した部分はオリジナルもしくは代替部品の交換や特殊作業によって修理します。
中留メのプッシュ部分が分解しています
分解して調整、再度組み立てます。
カシメのピンが抜けてしまっています
新しいピンを入れて、調整します。
中留メの溶接部分が取れています
溶接し直して、動作を確認します。
これも本来は抜けてはいけないところの駒のピン抜けです。
ピンを加工して、再組み立てします。
中留のカシメピンと、本来は抜けてはいけない駒のピンの脱落です。
ピンを加工して、再組み立てします。
経年劣化による駒の分解。
いったん分解し、不具合箇所を直して組み立てます。
革バンドの剥がれ。
バンド交換の場合は、剥がれた革バンドを全部外し、金属部分を洗浄してから新しい革バンドに交換します。
サビ・腐食によって外れなくなった裏ぶた止めネジの例です。
特殊作業によってネジを取り除き、代用のネジを合わせたり別作したりして修理します。
ネジ1本が錆て動きません。
古いネジを取り除きました。
ネジが腐食してネジ頭がちぎれてしまっています。
ネジを取り除き、代用ネジでしっかり締まりました。
ネジ3本が錆・腐食して外れなくなっています。
腐食したネジを特殊作業で取り除き、代用の新しいネジを使いしっかりと固定します。
洗濯や水没など、ムーブメントに水が入ってしまった時計は、出来るだけ早めにご相談下さい。
打痕や劣化なども、磨き加工できれいに直せます。
ケース、バンド全体に傷があり、サイドが錆びています。
全体を磨き仕上げました。
くすみ、打痕があります。
磨き上げて、キズも消えました。
金やダイヤの飾りのついた時計です。
綺麗に磨き仕上げました。
湿気・水入りにより錆て腐食しています。
再生しました。
湿気・水入りにより錆て腐食しています。
再生しました。